大自然に囲まれた絶景の数々に感動!王族の伝統を受け継ぐホテル『ロイヤルピタマハ』は訪れる人々を魅了し続けます

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ホテルレポート

大自然に囲まれた絶景の数々に感動!王族の伝統を受け継ぐホテル『ロイヤルピタマハ』は訪れる人々を魅了し続けます

投稿日:2018年6月26日

王族の伝統を受け継ぐホテルとして名高いロイヤルピタマハに宿泊しました。

ホテルに到着したのが20時近いこともありましたが、クタ・レギャンなど南部のビーチエリアに比べて、比較的に涼しく、夜になると半袖では少し肌寒く感じるほどでした。



趣あるのエントランスをくぐり抜けた先に広がるロビーは、ここがホテルとは信じられないような高級感あふれた作りで、驚きました。



ロイヤルピタマハ 趣あるのエントランス





今回の夕食は、ホテルの連泊特典にある「キャンドルナイトディナー」を体験させていただきました。レストランで頂くか、各自の部屋で用意してくれることも可能とのことなので、今回はヴィラにて夕食を頂くことにしました。



チェックインを終えると、バトラーさんがお部屋まで案内してくれ、一通りお部屋の使い方を説明してくださいます。

全て英語での説明になりますが、身振り手振りで教えてくれるので、英語が苦手な方でも大丈夫です。





今回宿泊させていただいたのはデラックスプールヴィラ

バリ王の取り扱いの中では一番スタンダードなカテゴリとなりますが、圧倒的なお部屋の広さ!



ロイヤルピタマハ デラックスプールヴィラ



これが2人なんて、私も王族の贅沢を堪能しているかのような気分になります。



ロイヤルピタマハ デラックスプールヴィラ プライベートプール



大きなプライベートプール



一番驚いたのがバスルームです。



ロイヤルピタマハ デラックスプールヴィラ バスルーム



お部屋に直接植え付けられた白のバスタブと金色の蛇口が、また高級感を感じさせてくれます。バスタブもかなり広く、2人で入ってもゆったりと過ごせそうです。

(ただしお風呂が溜まるまでに結構時間がかかるのでくつろぐ前にお湯を張った方がよさそうです)





キャンドルナイトディナー

本来は、前菜・メイン・デザートをそれぞれ4種類の中から1つずつ選ぶのですが、幸いにも今回は4人での宿泊だったので、「とりあえず全種類」というとっても贅沢なオーダーをさせていただきました。



ロイヤルピタマハ キャンドルナイトディナー



3日目も終わりを迎えると、ボリュームのあるインドネシア料理以外にも、さっぱりとしたものが恋しくなってくるころ。

ロイヤルピタマハでは、施設内の畑で作られた作物で調理を行っているので、付け合わせのサラダもとってもおいしくて大満足でした。





翌日はホテルにて朝食を頂きました。



ロイヤルピタマハ 朝食会場



ロイヤルピタマハ 緑豊かな景色



前日ホテルに到着したときは、少し暗くなってきたのであまり気が付きませんでしたが、朝食会場から一望できる緑豊かな景色はジャングルに迷い込んだかのようです。

前日はビーチエリアでの宿泊だったこともあり、なんだか別世界に来たような感覚でした。





ロイヤルピタマハ 朝食



ロイヤルピタマハ 朝食 新鮮なフルーツ



新鮮なフルーツやサラダ・パンなどがたくさん並んでいます。



ロイヤルピタマハ 朝食



緑を感じながら朝食をいただきました!

サラダに使われている野菜は、どれも素材の味かしっかりしていて、ドレッシングなしでもおいしくいただけます。





翌日の朝、ホテルの各部屋を見学させていただきました。

ホテル敷地内は、かなり上下に広く、一番下まで降りるとアユン川を見ることが出来ますが、ホテルのロビーからそこに向かうまでが、実はかなり遠いんです。

リゾート内が「健康的に過ごす」という方針のため、かなり多くの階段を上り下りすることになりますが、敷地内はシャトルバス・バギーなどの運行はありません。

ただし、敷地内が緑に囲われているからなのか、比較的に涼しく、そこまで疲労感はなく、前日の晩もロイヤルピタマハの有機野菜をたくさん食べたからなのか、1日しか滞在していないはずなのに、なんとなく健康的になっている気がしました。



ロイヤルピタマハ メインプール



リゾート内のメインプールです。

基本的にどの客室にもプライベートプールがあるので、メインプールを利用されるお客さんはあまりいらっしゃらないそうで、どちらかというと写真撮影メインでお越しになるお客様がよく利用されるのだとか。

これまでの大自然を背景にできる大きなプールは、珍しいのだそうです。





ヒーリングヴィラ

私たちが宿泊した部屋よりかなり川沿いにあるお部屋で、リビングルームの代わりにテラスのあるお部屋となります。

広いプールと高級感のある装飾がちりばめられたお部屋は、独特な世界感があり、今までの自分を忘れ、リセットして開放的に過ごすことができるのだそうです。



ロイヤルピタマハ ヒーリングヴィラ



ロイヤルピタマハ ヒーリングヴィラ プライベートプール



こちらがプライベートプールです。

一面生い茂る緑に圧倒されてしまいます。

これだけ自然に見守られている環境なら、いつもよりちょっと大きめに羽を伸ばして滞在してしまいそうです。



ロイヤルピタマハ アユン川



リゾートを一番下まで降りると、かなり川の近くまで行くことが出来ます。

ここまで水辺に近付くと、南国リゾートなこともすっかり忘れて涼むことができます。





ロイヤルピタマハ スナック



ウェルカムドリンクとスナックを頂きました。

パイナップルジュースと、さつまいも、ナッツの揚げ物です。

こちらも施設内の畑で育てたものらしく、すっきりとした自然な甘さでおいしかったです。



ロイヤルピタマハ ウェルカムドリンク





施設内の畑を見学させていただきました。



ロイヤルピタマハ 施設内の畑



ロイヤルピタマハ 施設内の畑



かなり広大な敷地内で沢山の作物が育てられていました。

ここで収穫した作物をつかってレストランで調理するのだそうです。

一般に販売されている多くのフルーツは、完全に熟す前に収穫し、移動して店頭に並ぶ頃に食べごろ、となりますが、この畑内で作られるフルーツは、完熟の状態で収穫、すぐに食べることが出来るので、普通に食べるフルーツに比べて、甘さが段違いです。







人生初のバリ島の人生初のウブド滞在がロイヤルピタマハだなんて、なんて贅沢なのだろうとひしひしと感じながら、1泊しかできていないにも関わらず、ウブドの新鮮な空気、どこか神々しい雰囲気を感じることで、少し健康になれた気がします。

朝早くに川沿いを散歩するだけでもマイナスイオンをたっぷり浴びることができるので、いつも健康的にありたい方も、こんな時こそリフレッシュしてみたい方にも是非、おすすめなホテルです。



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