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バリ王人気ヴィラ・ランキングの1位を常にキープ 『ヴィラ アイル バリ』 その理由を徹底調査

投稿日:2011年11月18日(金)

インドネシア語で「水」の意味を持った「アイル」をホテル名に取り入れたヴィラ・アイル・バリ。
名前の通り、至る所に水路やプール等を配し、常夏の島バリにあっても
とても涼しげな印象のヴィラ・タイプのホテルです。
世界の各国料理のレストランやバーが軒を連ねるオベロイ通りと、スミニャックのビーチからクロボカンへと延びる
プティティンガット通りまでも徒歩圏内という、大変便利な立地に位置していながら、
周りには牛が放牧されていたりと、まだまだのどかな光景の広がる平穏な空気の漂う場所に位置しています。

それでは早速ホテル内を拝見しに行ってみましょう~。





ヴィラ・アイル・バリに到着しました~。早速水の湧き出る噴水がお出迎え。



天井からクラゲのようなオブジェが垂れ下がるスマートでシンプルなレセプション。
日本語堪能なバリ人スタッフがしっかりサポートしてくれます。



レセプションは蓮池に浮かぶようなつくり。



それではまずパブリック・エリアから拝見させてもらいましょう~。




どの角度、どの場所から見ても"水"の景色が見えるのが、ヴィラ・アイル・バリならでは。
この日は雨季の晴れ間でとっても暑かったんですが、ホテル全体はとても涼しげな印象です。



ホテル内にレストランは一つ。ランチは創作フュージョン、ディナーはカジュアルフレンチと
異なったメニューを提供してくれるマタ・アイル・カフェ。
カーテンで仕切れる個室ブースやグループのお客様が利用出来るスペースもあります。



目の前には鮮やかなグリーンのガーデンと、段々に滴り落ちる水の棚田があり、
とても開放的なのに、なんだかとっても落ち着く場所です。

天井にはターコイズカラーのチャームが垂れ下がり、
ナチュラルな雰囲気におしゃれ感がアップされています。



朝食は6種類のセット・ブレックファストからお好きなものを選択可能。
和食、中国粥、韓国風、インドネシアン、アメリカン、ヘルシーとバラエティー豊かなメニューを、
レストランでもヴィラでもお好きな場所でお取り頂けます。
前日にオーダーシートがお部屋に届けられるので、その日の気分でメニューや場所を選びたいですね。

こちらはランチ・メニューでサーブされるパンプキンの冷製スープ。
パンはすべてホテル内のベーカリーで手作りです。
抹茶パンが美味しかったので、お薦めですよ。







こちらは前菜のガーデン・サラダ。よく街中で見かけるしおれたパサパサの
サラダと違い、フレッシュでみずみずしい野菜のみを使用。
当たり前じゃん!と言われそうですが、この当たり前が実は難しいんですよ、
バリでは。だってお腹壊したくないでしょ?(笑)




メインはパスタ2種、サンドウィッチ1種から選べます。
ちなみに今回はスパゲッティ・アーリオ・オリオをチョイス。
ベーコン・バジル・オイルを使ったガーリックとブロッコリーのパスタです。
言うこともなく美味です!



ちなみにこちらのレストランでは毎週月曜と木曜にバリ舞踊の夕べ、
金曜にバタック・カルテットの夕べという無料のエンターテインメントが行われています。
バタックとはスマトラ島北部の民族のことで、彼らがギターやチェロ等を弾きながら、
軽快な音楽で楽しませてくれます。
なかなかスミニャック・エリアで食事をしながら芸術鑑賞出来る場所がないので、
こういう場所は大変貴重です。
開催時間:19:00~21:00(レストラン貸切の場合は催行も中止になりますので、ご希望の方は要確認。)





レストランの前は広い芝生のガーデンになっているので、結婚式やプライベート・パーティーにも最適。
最近では日本人やオーストラリア人のウェディングが多いのだとか。
青空の下で開放的なウェディングっていうのも素敵ですね~。




レストランのすぐ側には小さなライブラリーも併設。




ここに置いてある書籍類は持ち出し可能なので、ヴィラやレストランなど
お気に入りの場所で読書も可能です。
テーブルの上にはなんと日本の囲碁までありました。
DVDはフロントにて貸し出しもしています。




レストランを見下ろすようにある水に浮かんだガゼボ。通称スパ・バレ。




1組限定のプレミアム・キャンドルライト・ディナーやプチ・セレモニーを行ったりも出来る比較的大きめなガゼボ。
もちろん何もない時はホテル一、見晴らしのいい休憩スペースにもなります。




レストランからライブラリー~ガゼボと緩やかな階段を上っていくと、一番上には
パブリック・プールもありました。各ヴィラにはプライベート・プールも付いているので、
実は穴場だったりします。


プールの階段にはバリの神様を施した彫像が。





そして階段を上がりきったプールの奥にはカナッペパーティー、ヨガセッション、ティーセレモニーなど
お客様の用途に合わせて多目的に使えるパビリオンがありました。




段々に連なっている水の階段は、まるでウブドの棚田のように美しい。





こちらがスパバレの隣にあるスパ・アイルのセレクト・ブティック
隣にスパのレセプションがありました。




トリートメントルームはヘアトリートメント専用のサロンも兼ねたお部屋1室を含めた
シングルルームが4室、カップルルームが1室の計5室。


お部屋は窓付きのお部屋か壁に囲まれた完全プライベートなお部屋の
2パターンあります。お部屋が空いている時は見せてもらってから、
選ぶのもいいかもしれませんね。





こちらは窓付きのトリートメントルーム




中のファシリティーは基本的に同じ。





スパ・アイルはバリ東部のスンギドゥ村ですべて手作りで作られている
アラムセンポール製作のオリジナル・プロダクトを使用。
製品だけではなく、なんと工房まで手作りというThat'sメイド・イン・バリ!の
プロダクトとトリートメントをお試し下さい。




それではお部屋へご案内~。



ヴィラへはこんな道や、



こ~んな道を通ってアクセスします。ホテルの中を歩いているだけで、 気分爽快~!になりますね。それにしても高い椰子の木だな~。




プライバシーの守られたヴィラの入口。


ヴィラは大きく分けて3つのカテゴリーに分かれ、1ベッドルームが13棟、2ベッドルームが2棟、3ベッドルームが1棟の全部で16棟。
そのうち1ベッドルームは1ベッドルームヴィラ、1ベッドルームスウィートヴィラ、バンブーヴィラとこれまた
レイアウトやデザインの違うヴィラが3パターンもあります。

まずは最も部屋数の多い1ベッドルームヴィラからご紹介。


ヴィラ内は半屋外のリビング&ダイニングとベッドルーム、
そしてプライベートプールと快適に過ごせるようなつくり。




こちらがリビング・スペース。



すべてのヴィラにプールを完備。サイズはちょっと変形型ですが、大まかに言うと3x6.5m。
プールサイドにはふかふかマット付きの東屋もあります。


ダイニングやキッチンはこちら。バトラー制ではないですが、キッチンには
調理道具一式も用意されているので、料理好きの人や、ちょっといいとこ見せちゃおうかな。。(ムフ)
なんて密かに計画中の人は是非トライ。


キッチンの下にあるミニバーはビールも含めてなんとすべて無料! 翌日には補充もしてくれるので、すっごいお得です。




こちらも無料のコーヒーや紅茶の入ったボックス。

ミネラルウォーターはなんとガロンのディスペンサーも用意。
冷水・熱湯の両方が使えるので、コーヒーや、赤ちゃん用の
ミルクの準備なんかも簡単に出来ちゃいます。




天蓋付きのベッド。こちらはハリウッド・ツイン・タイプ。


セーフティーボックスはクローゼットの中にありました。



そして驚いたのが各部屋に備え付けのパソコンがあったこと!
インターネット出来たらいいな。。と日本からノートパソコン持ってきたけど、重い。。
とか、やたら小さなポータブルで見づらい。。なんてこともなく、
24時間お好きな時にインターネットで、明日のスパは~、レストランは~なんて気軽に検索も出来ちゃうのが嬉しいですね。

Wi-Fiは現在レストランとフロント周辺で利用可能ですが、来年にはヴィラ内でも 無料Wi-Fiの利用が可能になるのだとか。ますます便利になりますね~。



そしてベッドルームの奥には広いバスルーム。



バスタブがどーんと配されたレイアウト。
石鹸もホテルのオリジナルで手作りなんです。



アメニティーは黒のパッケージで包まれた大人っぽい印象。
木のボックスも味がありますね~。



ホテルのオープンは2006年と5年前ですが、
育っている椰子の木はこ~んなに高かったです。






次に紹介するのがよりリーズナブルにヴィラ・ステイの出来るバンブー・ヴィラ
1ベッドルームヴィラより一回り小さいサイズのヴィラです。




入るとすぐにリビングルーム。こちらは完全室内なので、蚊や虫が苦手、
暑いのもちょっと。。なんて方にお薦め。



リビングを出ると奥にベッドルーム。




1ベッドルームヴィラに比べるとちょっと狭いですが、大きなバスタブと独立したシャワーブースがあります。



もちろんプールも付いています。サイズは2x7.5m。
バンブーヴィラの名前の通り、ヴィラの壁や植え込みに
竹が使われています。ちょっと和風な印象も受けますね。



2ベッドルームヴィラもありますが、
このバンブーヴィラと隣の1ベッドルームの1ユニットにのみ
コネクティング・ドアが付いていて、隣のヴィラと行き来することが可能です。 2ベッドルームよりも、もうちょっとプライバシーを大事にしたいというお客様にお薦めの裏技プランだったりします。



初めて訪れたとしてもどことなく日本人の琴線に触れる棚田風のプールを配した美しいガーデンや、
わずか16棟のブティック・ヴィラなのに、エンターテインメントが行われるレストランや
5室もトリートメントルームのあるスパがあったりと、規模以上に充実したファシリティー。
そして日本人の好みを知り尽くしたようなサービスや、食事中にもグラスの水がなくなる前に、
ササッと注いでくれるスタッフの細かな気配りやホスピタリティーには感嘆するほど。
バリ王でも人気ヴィラ・ランキングの1位を常にキープする理由は、きっとお泊り頂いた方には
説明不要でしょうし、名前は知っていたけどまだ泊まったことはない、という方は是非その目、
その体でお確かめ下さい!
あなたもきっとリピーターになるはず。




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