皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、私事で恐縮ですが、この前突然、どうしてもお肉が食べたくなってしまいました。
そこで、随分前に、バリ島在住の友人から
「お肉しかないけど、とっても美味しいよ～」と教えて貰っていた、
スミニャックスクエアの直ぐ近くのステーキ専門店に行ってみました。
友人の言葉通り、私にとっても美味しいステーキだったので、
今回皆さんにご紹介したいと思います。
そのステーキ屋さんの名前は「SKIPJACK スキップジャック」
何故かお店の看板に「こだわり」の日本語が。。。
看板に日本語が書いてあると、何故かとても目を引かれ、気になってしまいます。
お店があるのはスミニャックスクエアの隣の路地にある建物の2階、と聞いていました。
通りに面した背の高い赤い看板は目立つのですが、
お店の入り口がちょっと分かり難い場所にあります。
1階に置かれているこの黒い看板を目印にすると分かり易いです。
建物に向かって一番右の奥に、倉庫にあるような細い階段があり、
階段の上に同じ看板が置かれていますので、この階段を上ります。
黒い看板を頼りに階段を上ると、お目当てのステーキ屋さんがありました。
壁が無くて、天井付近から自然光が沢山入る明るい店内は、
店内から外の景色が見える、面白い作り。
普通のステーキ屋さんに入ると、お肉の美味しい匂いが店内に漂っていますが、
壁の無い作りのこのお店には、入った時にお肉の匂いは全くしませんでした。
匂いが篭らないように風通りの良い作りにしているのが、ちょっと斬新。
早速席についてメニューを見せてもらいます。
ステーキ用のソースのメニューは、ナント7種類用意されています。
ステーキ以外のメニューは、このバーガーとビーフサテのみ。
お腹は空いていたのですが、沢山の量を食べる自信も無いので、
無難に150グラムをオーダーしてみました。
ステーキを注文すると、付け合せが2種類選べるのも嬉しいサービスです。
飲み物はビール、といきたいところでしたが、今回は冷たいジャパニーズティー。
このジャパニーズティーはおかわり自由で、黙っていても注ぎ足してくれました。
テンダーロイン150グラムは、上のストリップロインと同じ量です。
厚みがあるので見た目は小さいですが、 しっかりと食べ応えがありました。
付け合せは野菜とマッシュポテト。 ステーキのソースはわさびバターにしてみましたが、
わさび特有のシャープな辛さは全然無くて、美味しいソースでした。
こちらの焼き方はミディアムレアにしました。 お肉がしっとりとして丁度良い焼き加減でしたよ。
